BLENSの主な機能
MAIN FEATURES
利益UP
アサインするメンバによって変化する利益を、リアルタイムに把握できます。これにより、常に「利益」を意識したプロジェクト運営を行うことができます。
赤字撲滅
リアルタイムな実績収支の把握によって、プロジェクト収支における問題への初動を迅速化でき、赤字の発生を防ぐことができます。
適切なプロジェクト評価
実績収支を正確に構築できるようになることで、各プロジェクトをより正当に評価することができます。
正確なプロジェクト収支の管理
メンバアサイン機能
プロジェクト収支とメンバの計画工数を1つの画面で確認
プロジェクト収支とメンバのアサイン状況を同じ画面で確認できます。アサインするメンバとメンバの工数が変更されると、リアルタイムで収支が変化します。これによって、常に「利益」を意識しながら収支管理を行うことができます。

その場でメンバの工数計画状況が分かる
専用のダイアログで、アサインしたいメンバが参画している「全て」のプロジェクトの計画工数を、プロジェクト収支と一緒に確認できます。
どうしてもアサインしたいメンバがいる場合、そのメンバをアサインしている他のプロジェクトのマネージャーと直接アサイン調整ができるため、アサイン会議を廃止して管理業務を効率化できます。

工数の偏りを色で判断
月の計画工数の合計を色で確認できます。工数の範囲ごとに色を設定することで、工数計画状況を一目で判断できるようになります。

全てのメンバの計画工数を一括で確認
プロジェクトにアサインされているメンバだけでなく、組織に所属する全てのメンバの工数計画状況を一覧表で確認することもできます。

正確なプロジェクト収支の管理
工数入力アプリ
ワンタッチインタフェースで工数入力を簡単に
アプリにログインしたメンバが参画中かつ稼働中のプロジェクトをボタンとして表示します。作業を開始する時は、対象のプロジェクトボタンをタップするだけでOKです。
事後の工数入力が不要になり、各メンバの利用工数がより正確になります。

入力した実績は、翌日実績収支に反映
アプリで入力した工数は、入力した日の翌日に管理画面の実績収支に反映されます。
消化されている工数分だけ実績収支に反映させ、入力日より後の実績収支を0とすることで、プロジェクトの利益が実際より多く出ていると誤認してしまうのを防ぎます。

工事進行基準の進捗率に対応
入力された工数から算出される実績収支をもとに、工事進行基準で進捗率を表示します。

多角的な集計
絞り込み検索機能
検索項目を選択
一覧表のどの項目で絞り込み検索をかけるか選択することができます。
検索機能付ボックス
検索機能を使用して、膨大な選択肢でも検索条件を見つけやすくします。
条件を複数選択してOR検索
複数の検索条件を選択して、OR検索ができます。
無限に検索条件を追加
AND検索条件は何個でも追加することができます。
多角的な集計
各種集計機能
各プロジェクト収支を項目ごとに集計
売上や経費など、それぞれの収支項目で集計を確認すること ができます。

絞り込み検索に合わせてリアルタイムに集計
集計は常にリアルタイムで行っているため、絞り込み検索機能でプロジェクトや期間を絞り込んだ場合は、その条件に沿って再度集計が行われます。


7月~9月の期間で絞り込んだ場合の売上集計。7月~9月までの集計結果のみ表示し、「集計」列で再集計している。


マネージャーで絞り込んだ場合の売上集計。その人が担当しているプロジェクトのみで集計を行う。